ラティス(目隠しフェンス)、自分で付けるか業者に頼むか計算してみた

更新 2026-10-23価格基準 2026-10出典 2件

ベランダや庭からの視線が気になって、ラティスを立てたい。業者に頼むと作業費だけで1枚1万円〜。じつは材料は自分で用意する形式で、作業そのものは2時間かかりません。差額を計算して、自分でやる条件とプロに任せる条件を分けます。

状況による この記事の結論

平地に1〜2枚なら、材料9,180円と工具で1万円台。作業費1.0〜1.5万円を考えれば自分でやる価値があります。ただし2階バルコニーは落下と風荷重のリスクが大きく、コンクリート塀への固定はアンカー工事になるためプロ向きです。

節約/回¥11,420
作業時間90分
DIY費用/回¥10,260

時給換算 ¥7,613(90分)

ラティス(目隠しフェンス)の取り付けの作業イメージ
ラティス(目隠しフェンス)の取り付けの作業イメージ

01プロに頼む場合と、自分でやる場合

プロに頼む

¥19,180〜¥24,180
ラティス1枚(作業費+市販のラティス・柱・金具) 出典:くらしのマーケット掲載事業者(1枚10,000〜15,000円・材料別)+市販材料の目安9,180円(当サイト調べ)(2026-10時点・信頼度○)
作業費のみの相場は1枚10,000〜15,000円(土・コンクリート面)。ブロック塀への設置は10,000〜13,000円。ラティス・柱・金具は施主が用意する形式のため、材料費を足した金額を比較に使っています

自分でやる

¥10,260/回
初回に道具を揃えると ¥19,980(工具は10回使う想定で償却計上)
所要時間の目安:約90分

「プロ料金の相場中央値 − 自分でやる1回あたり費用」を節約額としています。プロ料金は事業者・地域・条件で変わるため、出典ページで最新の相場を必ず確認してください。

02費用の内訳

品目区分目安価格1回あたり
ラティス(木製 1800×900)なぜこれ:目隠しの主材料。庭木になじむ木製、湿気が多い場所は樹脂製が無難。まずは1枚から 消耗品 ¥3,980 ¥3,980
束柱(90角×1800)2本 消耗品 ¥3,000 ¥3,000
沓石(300×300)2個 消耗品 ¥1,400 ¥1,400
ステンレスビス・耐候性結束バンド 消耗品 ¥800 ¥800
インパクトドライバー 工具 ¥9,000 ¥900
水平器(600mm) 工具 ¥1,800 ¥180
ノコギリ(家にある物)柱やラティスの高さ調整に 家にある物 ¥0 ¥0
軍手・メジャー(家にある物) 家にある物 ¥0 ¥0
消耗品(1回あたり合計)¥9,180
工具償却(10回使用想定)¥1,080
自分でやる1回あたり¥10,260

道具の価格は2026-10時点のAmazon等の目安です。価格は変動するため、最新価格はリンク先でご確認ください。家にある物は0円計上しています。

03必要なものリスト

買い物リスト
道具一式の合計(目安)¥19,980
リンクはAmazonの検索・商品ページです(アフィリエイト)。価格は目安のため必ずリンク先でご確認ください。工具は次回以降も使えるので、2回目からは消耗品分だけです。
【おすすめ】ラティス(木製 1800×900)(目安 ¥3,980)
目隠しの主材料。庭木になじむ木製、湿気が多い場所は樹脂製が無難。まずは1枚から
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隙間から視線が抜けるなら

ラティスは格子なので、斜めから見ると視線が通ります。塞ぐだけなら遮光ネット(1,000〜2,000円)がいちばん安く、見た目を整えたいときはフェイクグリーンのパネルを結束バンドで留める方法もあります。ただし30×38cmのパネル1枚では、ラティス1枚の面積の1割にも届きません。全面を覆うには枚数が必要で、費用はラティス本体を超えます。風を受ける面積が増えるので、固定はその分強化してください。

04手順

  1. 設置場所と高さを決める視線が気になる方向と、日当たり・風の通りを確認します。高さは2m以下に。隣地境界に立てる場合は、境界の位置を先に確認してください。
  2. 沓石を置いて水平を出す2個の沓石をラティスの幅に合わせて置き、水平器で高さを揃えます。地面が柔らかい場所は砕石を敷いて転圧すると沈みにくくなります。
  3. 束柱を立てる沓石の穴に束柱を差し込みます。ぐらつく場合はモルタルか砕石で根元を固定。ここが弱いと風で倒れます。
  4. ラティスを仮合わせ柱にラティスを当てて、高さと左右のバランスを確認。長すぎる場合はノコギリで切り、切り口は防腐塗料を塗ります。
  5. ビスで固定する柱側から下穴を開けてステンレスビスで固定。1枚あたり4〜6点が目安で、風でバタつくなら8点まで増やします。
  6. 水平・垂直を最後に確認水平器を当てて傾きを確認し、グラつきがあれば柱の根元を増し締め。端部のビスは緩みやすいので特に確認します。
  7. 隙間を塞ぐなら目隠しを追加視線が抜ける隙間が気になる場合は、フェイクグリーンのパネルを結束バンドで留めます。風を受ける面積が増えるので、固定はその分強化してください。

05よくある失敗

06こういうときはプロへ!

プロに頼むなら、まず相場を比較する

表示は作業費のみで、材料は施主が用意する形式です。見積もりでは『材料込みでいくらか』『2階・コンクリート下地の追加費用』を確認すると比較しやすくなります。

くらしのマーケットでラティス取り付けの相場を見る →

07条件を変えて再計算

お住まいの地域の見積もりや、道具を使う回数に合わせて数字が変わります。ご自身の条件で試してみてください。

¥10,260DIY 1回あたり
¥11,420節約額/回
¥7,613時給換算
1回目から工具の元が取れる

計算式:節約額=プロ相場中央値−(消耗品1回分+工具償却分)。時給=節約額÷所要時間×60。

08出典

信頼度:◎=複数の出典で一致/○=信頼できる出典あり/△=出典が少なく目安。

この記事の価格基準:2026-10/更新:2026-10-23。プロ料金相場・道具価格は変動します。判断の最終確認は、必ずリンク先の最新情報でお願いします。当サイトは中立的な損益計算の提供を目的としており、特定の事業者・商品の優劣を保証するものではありません。

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