家具の組み立ては自分でやるべき?業者料金と道具代を計算
通販で買った家具の組み立て。説明書どおりに進めれば自分でできますが、大型・連結家具・壁付け家具は失敗すると転倒や壁の傷につながります。標準サイズならDIY、大型ならプロという基準を数字で見てみましょう。
自分で◎
この記事の結論
標準サイズなら説明書どおりで1時間半ほど。電動ドライバーがあると時短になります。大型・連結・壁付けはプロに任せてください。
節約/回¥5,660
作業時間90分
DIY費用/回¥840
時給換算 ¥3,773(90分)
01プロに頼む場合と、自分でやる場合
プロに頼む
¥5,000〜¥8,000
3辺合計200cmまで 出典:くらしのマーケット|家具組み立てサービスの相場(2026-10時点・信頼度○)
3辺合計201〜300cmは5,000〜10,000円、301〜400cmは8,000〜12,000円、501cm以上は13,000〜20,000円
自分でやる
¥840/回
初回に道具を揃えると ¥8,100(工具は10回使う想定で償却計上)
所要時間の目安:約90分
「プロ料金の相場中央値 − 自分でやる1回あたり費用」を節約額としています。プロ料金は事業者・地域・条件で変わるため、出典ページで最新の相場を必ず確認してください。
02費用の内訳
| 品目 | 区分 | 目安価格 | 1回あたり |
|---|---|---|---|
| 電動ドライバーなぜこれ:六角ビスも付属ビットで対応。手回しより時短になり、締めムラも出にくい | 工具 | ¥6,000 | ¥600 |
| ゴムハンマー | 工具 | ¥1,000 | ¥100 |
| 六角レンチセット家具に付属している場合は不要 | 工具 | ¥800 | ¥80 |
| 手袋 | 消耗品 | ¥300 | ¥60 |
| 養生シート(家にある物)床と壁の傷防止に | 家にある物 | ¥0 | ¥0 |
| 消耗品(1回あたり合計) | ¥60 | ||
| 工具償却(10回使用想定) | ¥780 | ||
| 自分でやる1回あたり | ¥840 |
道具の価格は2026-10時点のAmazon等の目安です。価格は変動するため、最新価格はリンク先でご確認ください。家にある物は0円計上しています。
03必要なものリスト
買い物リスト
- 電動ドライバー¥6,000
- ゴムハンマー¥1,000
- 六角レンチセット¥800
- 手袋¥300
- 養生シート(家にある物)
床と壁の傷防止に¥0
道具一式の合計(目安)¥8,100
リンクはAmazonの検索・商品ページです(アフィリエイト)。価格は目安のため必ずリンク先でご確認ください。工具は次回以降も使えるので、2回目からは消耗品分だけです。
04手順
- 部品とビスを確認する箱を開けたら、説明書の部品リストと実物を照合します。ビスは袋の番号ごとに分け、数が足りない場合は組み立て前に連絡します。
- 床と壁を養生する組み立てる場所の床に養生シートを敷き、壁際で作業する場合は壁にも保護を。家具を裏返すときに傷が付きやすいので、厚手のシートがおすすめ。
- 説明書を読み、手順を把握する作業前に全体の手順を確認し、使うビスの種類と向きを把握します。途中で分からなくなったら、無理に進めず写真を撮って確認。
- 仮組みして向きを確認するビスを軽く締めた状態で仮組みし、板の向き・棚の位置・扉の開きを確認します。ここで間違いに気づけば組み直しが楽です。
- 本締めする向きが合ったら、電動ドライバーのトルクを弱めにして本締めします。締めすぎると板が割れ、緩すぎるとグラつきます。
- 転倒防止・壁固定をする背の高い家具は、付属の金具やベルトで壁に固定します。地震や子どもの乗り降りでの転倒を防ぐため、省略しない。
- 清掃し、可動部を確認する木くずや梱包材を片付け、扉・引き出し・キャスターの動きを確認します。グラつきがあればビスを増し締め。
05よくある失敗
- ビスの種類・長さを間違えると、板を突き抜けたり強度が落ちる。袋の番号を確認
- 締めすぎると板が割れ、緩すぎるとグラつく。電動ドライバーのトルクを弱めに
- 板の向きを間違えると組み直しが必要。仮組みで確認
- 養生しないと床・壁に傷が付く。特に裏返し作業
- 転倒防止をしないと、地震や子どもの乗り降りで倒れる。壁固定まで
06こういうときはプロへ
- 大型・連結家具、重量がある家具
- 壁付け・転倒防止が必要な家具
- 業務用・高額家具で失敗したくない
- 部品の欠品・破損、返品の可能性がある
プロに頼むなら、まず相場を比較する
見積もりは2〜3社から取り、作業内容・保証・口コミで比較するのが基本です。リンク先で料金相場と事業者を見られます。
くらしのマーケットで相場を比較する →07条件を変えて再計算
お住まいの地域の見積もりや、道具を使う回数に合わせて数字が変わります。ご自身の条件で試してみてください。
¥840DIY 1回あたり
¥5,660節約額/回
¥3,773時給換算
2回目から工具の元が取れる
計算式:節約額=プロ相場中央値−(消耗品1回分+工具償却分)。時給=節約額÷所要時間×60。
08出典
信頼度:◎=複数の出典で一致/○=信頼できる出典あり/△=出典が少なく目安。
この記事の価格基準:2026-10/更新:2026-10-20。プロ料金相場・道具価格は変動します。判断の最終確認は、必ずリンク先の最新情報でお願いします。当サイトは中立的な損益計算の提供を目的としており、特定の事業者・商品の優劣を保証するものではありません。