浴室クリーニングは自分でやるべき?業者1.3万円と道具代を計算
浴室の黒カビ、水垢、排水口のぬめり。毎日掃除していても、目地の奥や浴槽のエプロン内部は自分ではなかなか落とせません。プロの浴室クリーニングは1箇所11,000〜16,000円。どこまで自分でやって、どこから頼むかを数字で見てみましょう。
状況による
この記事の結論
表面のカビ・水垢なら1回あたり1,000円ほどで落とせます。目地の奥・エプロン内部・高所はプロの分解/高圧洗浄が確実。時給換算は約5,000円ですが、薬剤と高所作業のリスクを含めて判断してください。
節約/回¥12,545
作業時間150分
DIY費用/回¥955
時給換算 ¥5,018(150分)
01プロに頼む場合と、自分でやる場合
プロに頼む
¥11,000〜¥16,000
浴室1箇所(壁・天井・浴槽・排水口など) 出典:くらしのマーケット 料金相場(お風呂(浴室)クリーニング 1箇所)(2026-10時点・信頼度○)
浴槽のエプロン内部や3点ユニットのトイレ・洗面台の簡易清掃も含む標準的な作業内容です
自分でやる
¥955/回
初回に道具を揃えると ¥5,500(工具は10回使う想定で償却計上)
所要時間の目安:約150分
「プロ料金の相場中央値 − 自分でやる1回あたり費用」を節約額としています。プロ料金は事業者・地域・条件で変わるため、出典ページで最新の相場を必ず確認してください。
02費用の内訳
| 品目 | 区分 | 目安価格 | 1回あたり |
|---|---|---|---|
| 浴室用カビ取り剤(ジェルタイプ)なぜこれ:目地やパッキンの黒カビには塩素系のカビ取り剤が必要。ジェルは天井や壁に留まりやすい | 消耗品 | ¥900 | ¥300 |
| 浴室用中性洗剤 | 消耗品 | ¥700 | ¥175 |
| クエン酸クリーナー | 消耗品 | ¥600 | ¥120 |
| 隙間ブラシ | 工具 | ¥700 | ¥70 |
| スクイジー | 工具 | ¥1,800 | ¥180 |
| ゴム手袋 | 消耗品 | ¥300 | ¥60 |
| マスク | 消耗品 | ¥500 | ¥50 |
| バケツ・スポンジ(家にある物)浴室用とトイレ用は分ける | 家にある物 | ¥0 | ¥0 |
| 消耗品(1回あたり合計) | ¥705 | ||
| 工具償却(10回使用想定) | ¥250 | ||
| 自分でやる1回あたり | ¥955 |
道具の価格は2026-10時点のAmazon等の目安です。価格は変動するため、最新価格はリンク先でご確認ください。家にある物は0円計上しています。
03必要なものリスト
買い物リスト
- 浴室用カビ取り剤(ジェルタイプ)¥900
- 浴室用中性洗剤¥700
- クエン酸クリーナー¥600
- 隙間ブラシ¥700
- スクイジー¥1,800
- ゴム手袋¥300
- マスク¥500
- バケツ・スポンジ(家にある物)
浴室用とトイレ用は分ける¥0
道具一式の合計(目安)¥5,500
リンクはAmazonの検索・商品ページです(アフィリエイト)。価格は目安のため必ずリンク先でご確認ください。工具は次回以降も使えるので、2回目からは消耗品分だけです。
04手順
- 換気と養生をする換気扇と窓を開け、塩素系薬剤を使う前にゴム手袋とマスクを着ける。浴槽や床に洗剤が落ちないよう新聞紙を敷く。
- 天井と壁にカビ取り剤を塗るジェルタイプを目地とパッキンに沿って塗り、10〜15分置く。乾いた状態で塗ると効果が落ちるので、軽く水で湿らせる。
- 浴槽とエプロン内部を洗うエプロンを外し、内部のカビとぬめりをブラシで落とす。戻す前に完全に乾かす。エプロンの外し方が分からない場合は無理をしない。
- 排水口と床を洗う髪とぬめりを取り除き、洗剤でブラシ洗い。床は奥から手前に洗い、最後に排水口へ流す。
- 鏡・蛇口・シャワーを磨く水垢はクエン酸で溶かしてから拭く。メッキ部分は研磨剤を使わず、柔らかいスポンジで。
- 流して乾燥させる洗剤を十分に流し、スクイジーで水を切って換気。カビ取り剤の臭いが残らないよう、最後にもう一度換気する。
05よくある失敗
- 塩素系のカビ取り剤と酸性の洗剤(クエン酸・酢)を混ぜる。有毒ガスが発生するので絶対に混ぜない
- カビ取り剤を塗ったまま長時間放置し、パッキンや塗装を変色させる
- エプロン内部を濡れたまま閉め、再びカビを増やす
- 換気不足のまま作業し、塩素系の臭気で体調を崩す
06こういうときはプロへ
- 目地の奥まで黒カビが入っていて、表面を削らないと落ちない
- 浴槽のエプロン内部やユニットバスの天井が高く、脚立作業が危険
- 3点ユニット・賃貸退去・引越し前など、仕上がりを完璧にしたい
プロに頼むなら、まず相場を比較する
見積もりは2〜3社から取り、作業内容・保証・口コミで比較するのが基本です。リンク先で料金相場と事業者を見られます。
くらしのマーケットで相場を比較する →07条件を変えて再計算
お住まいの地域の見積もりや、道具を使う回数に合わせて数字が変わります。ご自身の条件で試してみてください。
¥955DIY 1回あたり
¥12,545節約額/回
¥5,018時給換算
1回目から工具の元が取れる
計算式:節約額=プロ相場中央値−(消耗品1回分+工具償却分)。時給=節約額÷所要時間×60。
08出典
信頼度:◎=複数の出典で一致/○=信頼できる出典あり/△=出典が少なく目安。
この記事の価格基準:2026-10/更新:2026-10-20。プロ料金相場・道具価格は変動します。判断の最終確認は、必ずリンク先の最新情報でお願いします。当サイトは中立的な損益計算の提供を目的としており、特定の事業者・商品の優劣を保証するものではありません。